パソコン技能標準試験｜日本語ワープロ技能標準試験・表計算技能標準試験

標準試験の基準と科目の内容「日本語ワープロ標準検定試験」

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ワープロソフトの操作に関して初歩的な技能を有し、ビジネスにおける文書の初歩的な知識を有する。

	３級の内容	合格基準
ビジネス文書	1)制限時間20分 2)問題文A3横書き原稿 3)初歩的なビジネス文書（表作成を含む） 4)移動・挿入・削除・訂正などの技能を問う 5)答案用紙はA4判1枚(制限時間外印刷）	70点以上（100点満点中） ※A4用紙を横使いした場合、　縦書きで出力した場合、失格
入力	1)制限時間10分 2)問題文A4横書き原稿(35字詰め） 3)35字詰め原稿、35字詰め入力(全角文字換算） 4)300字現代文 5)答案用紙はA4判1枚(制限時間外印刷）	290字以上誤字、脱字、余字等合計で10文字以内 ※字詰めを誤ると失格

ビジネス文書科目の出題区分表

1）移動
2）挿入
3）削除
4）訂正

5）アンダーライン
6）センタリング
7）右寄せ
8）複写

9）拡張文字
10）半角処理
11）網掛け
12）文字の種類

13）簡単な表の作成
14）JIS情報交換用
漢字符号系（JIS×0208）
の全文字　等

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ワープロソフトの操作に関して初歩的な技能を有し、ビジネスにおける文書の初歩的な知識を有する。

	２級の内容	合格基準
ビジネス文書	1）制限時間25分（試験開始15分後に修正問題を実施） 2）問題文A3横書き原稿と修正問題A4横書き 3）基本的なビジネス文書（表作成を含む） 4）3級のビジネス文書に関する範囲で高度化したもの 5）その他文書実務の基礎的な知識を問うもの 6）答案用紙はA4判1枚(制限時間外印刷）	70点以上（100点満点中） ※A4用紙を横使いした場合、　縦書きで出力した場合、失格
入力	1）制限時間10分 2）問題文A4横書き原稿(35字詰め） 3）35字詰め原稿、35字詰め入力（全角文字換算） 4）400字現代文 5）答案用紙はA4判(制限時間外印刷	390字以上誤字、脱字、余字等合計で10文字以内 ※字詰めを誤ると失格

ビジネス文書科目の出題区分表

1. ３級のビジネス文書に関する範囲で高度化したもの

1）移動
2）挿入
3）削除
4）訂正

5）アンダーライン
6）センタリング
7）右寄せ
8）複写

9）拡張文字
10）半角処理
11）網掛け
12）文字の種類

13）簡単な表の作成
14）JIS情報交換用
漢字符号系（JIS×0208）
の全文字　等

2. 以下ほか

15）校正記号による処理
16）インデント
17）タブ
18）桁揃え

19）部分的な縦書き
20）均等割り付け
21）罫線（各種）扱い
22）丸つき文字

23）ローマ数字
24）簡単な図形処理　
25）演算　
26）ページ設定の変更

27）グラフ　
28）ソート　
29）置換（全文対象）

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ワープロソフトの操作に関して高度な技能を有し、ビジネスにおける文書実務の通常的な知識を有する。

	１級の内容	合格基準
ビジネス文書	1）制限時間40分 2）問題文A3横書き原稿 3）事前入力の文書データを活用しビジネス文書を作成　（提案書、企画書、報告書、会議資料など） 4）2級のビジネス文書に関する範囲で高度化したもの 5）その他文書実務の通常的な知識を問うもの 6）書式及びレイアウトの処理 7）答案用紙はA4判1～2枚（制限時間外印刷）	70点以上（100点満点中） ※A4用紙を横使いした場合、　縦書きで出力した場合、失格
入力	1）制限時間10分 2）問題文A4横書き原稿（43字詰め） 3）43字詰め原稿、35字詰め入力（全角文字換算） 4）500字現代文 5）答案用紙はA4判（制限時間外印刷）	490字以上誤字、脱字、余字等合計で10文字以内 ※字詰めを誤ると失格

ビジネス文書科目の出題区分表

1. ２級のビジネス文書に関する範囲で高度化したもの

1）移動
2）挿入
3）削除
4）訂正
5）アンダーライン
6）センタリング
7）右寄せ
8）複写

9）拡大文字
10）半角処理
11）網かけ
12）文字の種類
13）表の作成
14）JIS情報交換用
　漢字符号系（JIS×0208）
　の全文字　等

15）校正記号による処理
16）インデント
17）タブ
18）桁揃え
19）縦書き
20）均等割り付け
21）罫線（各種）扱い
22）丸つき文字

23）ローマ数字
24）簡単な図形処理
25）演算
26）ページ設定の変更
27）グラフ
28）ソート
29）置換（全文対象）

2. 以下ほか

30）段組み
31）特殊文字（上・下つき文字、ルビ）
32）枠あけ